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募集馬リスト  [NEWS]

No.2フォティノースの24

母の半兄ヴァンドギャルド・母の半弟ソールオリエンス

【最新レポート】
9/6現在 社台F在厩
現在は夜間放牧を行っており、心身の進化を求めています。サイドレーンを装着してのハミ受けの練習や、背中に鞍を着ける練習など、初期馴致も課しましたが、問題なくクリアできました。幼さがまだ残る体形で、成長の余地を残しています。バランスの良さはさすが皐月賞馬を輩出している母系出身と思わせるほどです。もうしばらくの間は夜間放牧を続けて、体をよりフックラとさせてから、本格的な馴致に入りたいと考えています。
8月下旬に計測した測尺は、体高146cm、胸囲166cm、管囲18.2cm、馬体重361kgです。

No.4エウリディーチェの24

母の半弟ミッキーヌチバナ。近親ゴールドアリュール

【最新レポート】
9/6現在 追分Fリリーバレー在厩
追分Fリリーバレーに移動後は、洗い場で全身を洗う練習、鞍を着ける練習、馬房内で人が跨る練習など、一連のブレーキングを終えたのち、騎乗調教を始めています。現在のメニューは、坂路コースをハロン18秒ペースで1本、または周回コースをハッキングキャンターで1500m駆け抜けるという内容です。体が柔らかく、指示に対してもいい反応を見せています。動きも素軽さがあり、加速はスムーズです。しかし、筋力はまだこれからという印象で、軸がブレており、集中力が落ちてくると扶助に反発してきます。信頼関係をじっくりと築き、正しいフォームおよびハミ受けを覚えさせて、心身の成長を促していく方針です。
8月下旬に計測した測尺は、体高152cm、胸囲171cm、管囲19.4cm、馬体重403kgです。8月8日現在の424kgからは目方を大きく減らしていますが、移動・騎乗調教開始による影響であり、飼い食いなどコンディションは特に問題ありません。

No.5マドラスチェックの24

母はTCK女王盃勝ちでJBCレディスクラシック2着2回

【最新レポート】
9/6現在 追分Fリリーバレー在厩
追分Fリリーバレーのイヤリング厩舎では放牧メニューを順調に消化し、態勢が整ったタイミングで調教厩舎に移動しました。背中に鞍を乗せる練習、サイドレーンを着用してのハミ受けの練習、洗い場で脚や体を洗う練習といった一連のブレーキングを無事に終えて、騎乗調教に移行しています。
現在のメニューは、坂路コースをハロン18秒ペースで1本、または周回コースをハッキングキャンターで1500m駆け抜けるという内容です。やや硬めな脚さばきですが、前進気勢が感じられ、調教へ前向きに取り組んでいます。また、スタッフの指示を素直に聞き入れる度胸の良さも長所です。いまのペースでは息遣いに余裕がうかがえ、終いまでしっかりと動けており、心肺機能やスタミナに不安はありません。飼い食い・毛ヅヤなどコンディションも良好です。トレーニングを重ねるなかで、さらなる心身の成長と基礎体力の向上を促します。
8月下旬に計測した測尺は、体高160cm、胸囲184cm、管囲20.4cm、馬体重449kgです。

No.7パーソナルダイアリーの24

母はデルマーオークス勝ち。半姉パーソナルハイはフローラS2着

【最新レポート】
9/6現在 追分Fリリーバレー在厩
追分Fリリーバレーでは、イヤリング厩舎における昼夜放牧をしっかりと消化しました。折を見て調教厩舎に移動し、洗い場で脚や体をシャワーで洗う練習、装鞍の練習、馬房内で人が跨る練習といった初期馴致をクリアしています。すでに騎乗調教を始めており、現在のメニューは、坂路コースをハッキングキャンターで1本、または周回コースをハッキングキャンターで1500m駆け抜けるという内容です。筋肉がバランス良く配置された美しい馬体の持ち主で、抜群の存在感を示しています。今後はペースアップを図り、そのなかでフォームやハミ受けの安定、基礎体力の向上を目指します。飼い食い・体調面は問題ありません。
8月下旬に計測した測尺は、体高159cm、胸囲173cm、管囲19.6cm、馬体重440kgです。

No.9アンヴァルの24

母はオパールS・福島2歳S勝ちでCBC賞(G3)2着

【最新レポート】
9/6現在 白老Fイヤリング在厩
白老Fイヤリングでは夜間放牧を消化しています。それと並行するように、馬房内における装鞍および騎乗練習、洗い場で全身を洗う練習といった初期馴致を進めているところです。暑さに負けず、良好なコンディションを維持しており、青草や飼い葉をしっかりと食べて、放牧地では豊富な運動量をこなしています。その好循環は見た目にも表れ、馬体のバランスを保ったまま、ナダル産駒らしい筋肉のボリュームが出てきました。スタッフからは「春から夏にかけて、最もいい成長を見せている1頭」と、うれしいコメントも届いています。やや敏感で、初めてのことを気にするものの、じっくりと教えることで問題ありません。まずは追分Fリリーバレーへの移動に向けて準備を行います。
8月下旬に計測した測尺は、体高154cm、胸囲180cm、管囲20.1cm、馬体重472kgです。

No.12パララサルーの24

祖母はチリ2歳牝馬チャンピオン。母の半弟タンタアレグリア

【最新レポート】
9/6現在 白老Fイヤリング在厩
白老Fイヤリングでは夜間放牧が主なメニューです。また、ウォーキングマシンでの常歩運動、馬房内での装鞍練習、背慣らしの練習、シャワーを用いて体の各部を洗う練習など、簡単な初期馴致も進めています。北海道も大変な暑さでしたが、良好なコンディションをしっかりと保ってきました。体力面の向上を意識し、ロンジング運動(調馬策運動)を取り入れており、運動時の動きや体の使い方は徐々に良くなっています。体力のみならず精神面での成長もうかがえますから、今後も追分Fリリーバレーへの移動までに、より良い状態が作れるように努める方針です。
8月下旬に計測した測尺は、体高155cm、胸囲175cm、管囲19.8cm、馬体重448kgです。

No.15ウイングドウィールの24

母は5勝。祖母ウイングレット・曽祖母エアウイングス

【最新レポート】
9/6現在 社台F在厩
社台Fではイヤリング厩舎にて、鞍を着ける練習、人を乗せて廊下を歩く練習といった初期馴致を終えました。現在は馴致場にてキャンター運動を行っており、このあとは調教厩舎へと移動し、本格的なトレーニングを始める予定です。馴致の際は最初こそ反発するしぐさを見せたものの、すぐにスタッフと意思疎通ができるようになり、高い理解力を示しています。飼い葉をよく食べて、順調に成長を遂げているさなかで、遅生まれであることを感じさせません。今後もいっそうの進化を促します。
8月下旬に計測した測尺は、体高153cm、胸囲170cm、管囲20.5cm、馬体重432kgです。

No.16メリートの24

母はG1-2勝を含む豪5勝。半兄キャンベルジュニア

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9/6現在 NF早来在厩
NF早来に到着後は、背中に鞍を着ける練習、サイドレーンを着用してのハミ受けの練習を終えました。現在はロンギ場におけるグラウンドワークや騎乗馴致を進めているところです。柔らかすぎて、スピードが伝わりにくい印象でしたが、スタッフが「ロンギ場で運動していて、1番変わってきた馬」と話すほどに良化を遂げています。飼い葉をモリモリと食べており、まさに成長の真っただ中です。フレームに対しての筋肉量が少なく、幼さが先行している体つきですから、しっかりと乗り重ねてビルドアップを図ります。いいモノが感じられ、ガラッと変わってきそうな雰囲気です。
8月下旬に計測した測尺は、体高160cm、胸囲179cm、管囲19.5cm、馬体重463kgです。

No.18アドラータの24

近親サドンラヴはE.P.テイラーS(G1)勝ち、G1で2着3回

【最新レポート】
9/6現在 白老Fイヤリング在厩
白老Fイヤリングでは夜間放牧を行うとともに、ウォーキングマシンでの常歩運動、馬房内での鞍付けおよび騎乗練習、洗い場で全身を丸洗いする練習など、一連のブレーキングを消化しています。飼い葉をしっかりと食べて放牧メニューをこなし、体調を崩す様子はありません。春先よりも骨格や筋肉が発達して、体をひと回り大きく見せるようになってきました。放牧地での身のこなしはパワフルで、活気いっぱいの日々を過ごしています。血統から受ける印象通り、気の強さはうかがわせていますから、今後の馴致も反応を確認しながら進めていく方針です。
8月下旬に計測した測尺は、体高158.5cm、胸囲177.5cm、管囲20.5cm、馬体重476kgです。

No.19ドナアトラエンテの24

母の全姉ジェンティルドンナはG1-7勝で年度代表馬2回

【最新レポート】
9/6現在 NFイヤリング在厩
NFイヤリングでは、順調に夜間放牧を消化しています。筋肉のつき方を見ても、体の幼さが抜けきれているわけではないものの、放牧地における動きは抜群で、体力面は申し分ありません。鞍を着けて常歩を行う練習、洗い場で脚や体を洗う練習といった簡単な馴致も行っています。洗い場では少しうるさいところを見せており、駐立でソワソワするような様子です。しかし、普段の扱いは問題なく進められています。着実にボリュームアップしているとはいえ、まだまだ成長させたいところで、育成先であるNF空港への移動はもう少し先となるイメージです。
8月下旬に計測した測尺は、体高151cm、胸囲171.5cm、管囲19.6cm、馬体重383kgです。

No.25レディシャツィの24

母はペルー年度代表馬・ペルー3歳牝馬チャンピオン

【最新レポート】
9/6現在 追分Fリリーバレー在厩
白老Fイヤリングでは夜間放牧を中心にこなし、そのほかにウォーキングマシンでの常歩運動、馬房内で鞍を着ける練習、人が跨る練習、洗い場で全身をシャワーで丸洗いする練習といった初期馴致を行っていました。精神面はやや幼く、寂しがりやですが、馴致は問題なくクリアできました。また、厳しい夏の暑さのなかでも体調面は安定していました。もともと立派な馬体の持ち主でしたが、シルエットが崩れることもなく、充実した成長ぶりがうかがえます。体力的にも着実に向上している段階での移動となりましたから、今後のトレーニングにもしっかりと対応してほしいところです。
8月下旬に計測した測尺は、体高160cm、胸囲181cm、管囲19.5cm、馬体重460kgです。

No.26ソロダンサーの24

半兄スクーバーは2歳レコードをマーク。近親グラッブユアハート

【最新レポート】
9/6現在 追分Fリリーバレー在厩
追分Fリリーバレーのイヤリング厩舎では夜間放牧を積み重ねてきました。タイミングを見て調教厩舎に移動しており、鞍やハミを着ける練習、馬房内で人が跨る練習などのブレーキングを順調にこなし、すでに騎乗調教を開始しています。現在のメニューは、坂路コースをハッキングキャンターで1本、または周回コースをハッキングキャンターで1500m駆け抜けるという内容です。血統によるものか、体の硬さは感じられます。その点をふまえたうえで、ハミ受けやフォームの安定を中心とした基礎固めに努めている段階です。気の強さは少々うかがわせますが、うるさいレベルではなく、前向きさにうまくつなげていきたいと考えています。飼い食いや体調面はいたって良好です。
8月下旬に計測した測尺は、体高151cm、胸囲172cm、管囲20.1cm、馬体重432kgです。

No.27クレデンザの24

近親ゴールドアリュール・ゴールスキー・ペルシアンナイト

【最新レポート】
9/6現在 追分Fリリーバレー在厩
追分Fリリーバレーのイヤリング厩舎では、昼夜の放牧によって成長を促してきました。態勢は早めに整ったため、調教厩舎に移動したのち、鞍を着ける練習、サイドレーンを着用してのハミ受けの練習、洗い場で全身を洗う練習など、各種のブレーキングも終えて、すでに騎乗調教を始めています。現在のメニューは、坂路コースをハロン18秒ペースで1本、または周回コースをハッキングキャンターで1500m駆け抜けるという内容です。
体がやや硬く、パワーも不足しており、動き出しが鈍めな点は課題として挙げられています。そうしたなかでも息遣いは悪くなく、飼い食いなど体調面も良好です。メンタル的には気難しさが少し感じられるため、コンタクトを密にとるように心がけています。まずは基礎をしっかりと固めてから、細かな部分のレベルアップを求めていく方針です。
8月下旬に計測した測尺は、体高152cm、胸囲176cm、管囲20.3cm、馬体重422kgです。

No.28クールデザインの24

曽祖母ダンスデザインは愛オークス(G1)勝ち

【最新レポート】
9/6現在 社台F在厩
社台ファームでは夜間放牧を消化する日々を過ごしています。また、日中は調馬索運動や簡単な騎乗馴致なども行っているところです。暑さのなかでも毛ヅヤが良く、馴致を重ねて疲れを見せる様子はありません。良好なコンディションを維持したまま進められています。気持ちの穏やかさや、理解の早さも長所です。今後は状態に問題なければ、調教厩舎に移動する予定となっています。
8月下旬に計測した測尺は、体高154.8cm、胸囲178cm、管囲19.8cm、馬体重434kgです。

No.30ラリズの24

半兄ヒシイグアスは中山記念(G2)2勝・金杯(G3)勝ち含む7勝

【最新レポート】
9/6現在 NFイヤリング在厩
NFイヤリングでは、夜間放牧を行うことで成長を促しています。小柄ながらも体の丸みがあるタイプです。無駄肉がついているともいえるため、もう少しスッキリとさせたいと考えています。成長度合いはゆっくりですが、着実な右肩上がりを描いているさなかです。初期馴致は洗い場で体を洗う練習を始めています。おとなしくこなしており、主張の強い面をうかがわせながらも、基本的には手がかかりません。さらなる成長や良化を促し、その他の馴致も徐々に進めていきます。
8月下旬に計測した測尺は、体高151cm、胸囲175cm、管囲19.8cm、馬体重411kgです。

No.31ゴールデンロッドの24

半兄ペピタドーロは南関東クラシック戦線で活躍中

【最新レポート】
9/6現在 白老Fイヤリング在厩
白老Fイヤリングでは夜間放牧を継続しながら、馬房内での装鞍および騎乗、ウォーキングマシンでの常歩運動、洗い場での体洗いなどの初期馴致を行っています。今年の北海道の夏は暑く、少し疲れを見せるようなときもありましたが、飼い葉はしっかりと食べ、大きな問題なく放牧メニューを積み重ねられています。ひと夏を越して馬体には伸びやかさが出てきました。兄姉の同時期と同じように、前肢のさばきは硬めですが、ダート色の強い血統を考慮すれば、ポジティブに捉えることができる要素でしょう。その兄姉と比べても、最も扱いやすい気性で、ここまでの初期馴致はスムーズに進められています。
8月下旬に計測した測尺は、体高152.5cm、胸囲175.5cm、管囲20cm、馬体重463kgです。

No.34ストラティフィケーションの24

祖母ラグズトゥリッチズはG1-4勝で米3歳牝馬チャンピオン

【最新レポート】
9/6現在 追分Fリリーバレー在厩
追分Fリリーバレーのイヤリング厩舎にて、現在は日中放牧のメニューを消化しています。夏の間、歩様がひと息に感じられ、運動制限を課している期間もありました。ただ、検査での所見はなく、いまは歩様も良化し、問題なく調整できています。放牧地では活発に動いているものの、馬っ気が強く、さらには飼い食いに波もあり、完食する日とそうでない日とバラつきが見られます。状態に合わせて放牧の頻度をコントロールしながら、さらに目方を増やしたうえで、調教厩舎へと移動できるようにコンディションを整えていきたいところです。
8月下旬に計測した測尺は、体高156cm、胸囲171cm、管囲18.9cm、馬体重390kgです。

No.38タイムトラベリングの24

半兄タイムフライヤーはホープフルS(G1)勝ち含む5勝

【最新レポート】
9/6現在 白老Fイヤリング在厩
白老Fイヤリングでは、日中放牧を行いながら、ウォーキングマシンでの常歩運動、馬房内での装鞍や騎乗、洗い場で体・脚を洗う練習など、一連の初期馴致も消化中です。北海道も暑い日が続いていますが、体調を崩すこともなく、順調に放牧メニューを積み重ねているところです。春から夏にかけての、馬体の伸びや筋肉のボリュームの発達ぶりは見事で、より見栄えのする体つきへと成長を遂げています。放牧地やロンジング運動で見せる身のこなしは軽やかさがあり、体力面についても着実な向上がうかがえます。追分Fリリーバレーの調教厩舎への移動に向けて、コンディションをしっかりと整えていく方針です。
8月下旬に計測した測尺は、体高158.5cm、胸囲176cm、管囲19cm、馬体重430kgです。

No.40サトノガーネットの24

母は中日新聞杯(G3)勝ち含む5勝。近親ワイズダン

【最新レポート】
9/6現在 白老Fイヤリング在厩
白老Fイヤリングでは夜間放牧を継続しながら、馬房内での装鞍および騎乗、ウォーキングマシンでの常歩運動、洗い場での体洗いなどの初期馴致も消化中です。暑さが厳しいなかでも体調は問題なく、飼い葉食いも落ちず、順調に調整できています。いくらか線が細い体つきですが、以前に比べれば、たくましく成長しており、機敏な身のこなしや軽快な走りはひときわ目立ちます。仲間に対して強く出るようになってきた様子からは、体力の向上とともに自信がついてきたこともうかがえ、心身ともにこれからさらなる良化を遂げてきそうな感触です。
8月下旬に計測した測尺は、体高156cm、胸囲175cm、管囲19.2cm、馬体重419kgです。

No.46タイムハンドラーの24

母の半兄タイムフライヤーはホープフルS(G1)勝ち含む5勝

【最新レポート】
9/6現在 白老Fイヤリング在厩
白老Fイヤリングでは、夜間放牧を行いながら、ウォーキングマシンでの常歩運動、馬房内での装鞍や騎乗、洗い場で体・脚を洗う練習など、一連の初期馴致も消化中です。暑さが厳しいなかでも体調は良く、順調に放牧メニューを消化できています。フレームが先行して成長していたこともあり、やや薄手に見えていた馬体も、筋肉がしっかりと発達して、ふっくらと見せるようになりました。飼い葉や青草をきちんと食べて、質のいい運動をこなす好循環が生まれているといえるでしょう。馴致も問題なく進められているので、引き続き調教厩舎への移動に向けて、さらなる成長を促していきます。
8月下旬に計測した測尺は、体高156.5cm、胸囲177cm、管囲20.2cm、馬体重464kgです。

No.47ルフォールの24

祖母レクレドールは重賞2勝。近親ステイゴールド

【最新レポート】
9/6現在 追分Fリリーバレー在厩
追分Fリリーバレーに到着後は、一連のブレーキングを済ませ、周回・坂路コースでの騎乗調教を開始しています。現在のメニューは、坂路コースをハロン18秒ペースで1本、または周回コースをハッキングペースで1500m駆け抜けるという内容です。
まだ乗り出して間もないものの、硬さなどはなく、非力さも感じさせません。ただ、あまり人の指示を聞こうとしない面があるので、コミュニケーションをより深め、今後に向けての良好な関係づくりに努めていきます。伸びしろは大きいと見ていますから、気性面の変化には注意しつつ、ハミ受けやフォームの安定、基礎体力の向上を目指します。飼い食い・体調面に問題はありません。
8月下旬に計測した測尺は、体高161cm、胸囲185cm、管囲20.2cm、馬体重476kgです。

No.48サンソヴールの24

母は愛知杯2着。半兄クールミラボーはきさらぎ賞(G3)3着

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9/6現在 NFイヤリング在厩
NFイヤリングでは夜間放牧を行いつつ、簡単な初期馴致を進めています。鞍付けはまだこれからですが、体を洗う練習などは問題なくこなしており、おとなしくて従順な性格なので、この先もスムーズに進めていけそうな雰囲気です。月日を重ねるごとに、馬体の成長がうかがえるものの、筋肉量の発達をさらに促し、体つきにメリハリを出したいところです。そういった意味で、現状では物足りなさが感じられますが、4月生まれですし、これから変わってくる余地は十分と見ています。体調面にまったく不安のない状態が続いており、暑さにも負けることなく、日々の放牧メニューをこなしています。もうしばらくはイヤリング厩舎での管理を続け、いまの時期は青草をしっかりと食べさせて、成長促進に努めていく方針です。
8月下旬に計測した測尺は、体高155cm、胸囲170.5cm、管囲20.3cm、馬体重458kgです。

No.51リュートフルシティの24

近親エルトンバローズ・ベガ・アドマイヤベガ

【最新レポート】
9/6現在 追分Fリリーバレー在厩
追分Fリリーバレーのイヤリング厩舎では、夜間放牧を順調に消化しながら、洗い場で体を洗う練習、鞍付けといった初期馴致を完了し、一昨日9月4日(木)調教厩舎へと移動しています。イヤリング厩舎で過ごしていたころは、少し夏負けしていた時期もありましたが、いまは問題なく、飼い葉もしっかりと食べています。とても前向きで、馴致もスムーズにこなせました。肉付きが良く、バランスの整った見た目をしており、目方も増加傾向でコンディションは良くなってきていますから、本格的な騎乗調教開始に向けて、このまま進めていきます。
8月下旬に計測した測尺は、体高153cm、胸囲177cm、管囲20.1cm、馬体重424kgです。

No.52ルプレジールの24

母の半兄ゲイムオンデュードは北米G1を8勝、計16勝

【最新レポート】
9/6現在 白老Fイヤリング在厩
白老Fイヤリングでは夜間放牧を継続しながら、馬房内での装鞍および騎乗、ウォーキングマシンでの常歩運動、洗い場での体洗いなどの初期馴致を行っています。春から夏にかけても体調面は良好で、ここまでの調整過程は順調そのものです。暑さが厳しいなかでも、飼い食いが落ちることはなく、毛ヅヤ・馬体のボリューム感をキープしたまま、着実にバランスよく成長を遂げています。気性面が安定している点についても好感が持て、鍛えがいがありそうなタイプだと考えています。さらなる成長を促しつつ、調教厩舎への移動を目指す方針です。
8月下旬に計測した測尺は、体高156cm、胸囲179cm、管囲19.8cm、馬体重472kgです。

No.54ギャラクシーソウルの24

母の半弟ミッキーヌチバナ。近親ゴールドアリュール

【最新レポート】
9/6現在 追分Fリリーバレー在厩
追分Fリリーバレーのイヤリング厩舎にて、夜間放牧を継続しつつ、馬房内での鞍付けや飛び乗りなどの簡単な初期馴致も進めています。気持ちのオン・オフの切り替えが利き、メンタル面はおとなびており、他馬に対してもどっしりと構えています。飼い食い・体調面ともに良好で、8月に入ってからは、安定して目方が増えている点も頼もしい限りです。調教厩舎への移動を目指し、さらなる馬体の成長を促していきます。
8月下旬に計測した測尺は、体高153cm、胸囲169cm、管囲19.4cm、馬体重414kgです。

No.55ジルダの24

母の半姉エアメサイアは秋華賞(JPN1)勝ち

【最新レポート】
9/6現在 社台F在厩
社台Fでは夜間放牧のメニューを消化しています。鞍付けやサイドレーンを装着してのハミ受けの練習などの初期馴致はすでに終え、今後は本格的な騎乗馴致へと移行する予定です。春先からの急激な変化というのはないものの、その分、バランスが崩れることなく、一定の成長を続けているという点では好印象です。性格も穏やかで扱いやすく、厩舎でも可愛がられています。しばらくは夜間放牧を継続し、もう少し体つきをふっくらとさせた状態で馴致を進めたいと考えています。
8月下旬に計測した測尺は、体高149.8cm、胸囲171.5cm、管囲19.5cm、馬体重396kgです。

No.56サイモンミラベルの24

近親ネイティヴハーンは重賞2勝、英2000ギニー(G1)3着

【最新レポート】
9/6現在 追分Fリリーバレー在厩
白老Fイヤリングでは夜間放牧を継続しながら、馬房内での装鞍および騎乗、ウォーキングマシンでの常歩運動、洗い場での体洗いなどの馴致も行っていました。夏の間も体調は良好で、特に問題なく日々を過ごしてきました。もともとフレームがよく見栄えのする馬体でしたが、バランスが崩れることなく筋肉が発達し、メリハリがつき、毛ヅヤもキープしています。少しうるさい面はあるものの、イヤリング厩舎での初期馴致は大きな問題なく進められました。
その後、追分Fリリーバレーの調教厩舎に移動してからのブレーキングもスムーズにこなし、本格的なトレーニングも始めており、現在のメニューは、坂路コースをハロン18秒ペースで1本、または周回コースをハッキングペースで1500m駆け抜けるという内容です。乗り出して間もないこともあるので、適宜リフレッシュを挟みつつ、状態に合わせて鍛錬を重ねていく方針です。
8月下旬に計測した測尺は、体高157cm、胸囲173.5cm、管囲21cm、馬体重450kgです。

No.58ボールドアテンプトの24

母の半弟タイムフライヤーはホープフルS(G1)勝ち含む5勝

【最新レポート】
9/6現在 白老Fイヤリング在厩
白老Fイヤリングでは夜間放牧を継続してきましたが、先月上旬のチェックの際、トモの歩様に違和感が認められたため、一時的に運動制限を行い、安静に努めました。ただ、検査において、明確な所見は認められなかったことから、現在は通常の放牧メニューを再開し、引き続き経過を観察しているところです。トモに疲れが出やすい様子なので、今後も慎重に状態を確認しながら、運動メニューを組み立てていく方針です。
8月下旬に計測した測尺は、体高158cm、胸囲171cm、管囲19.8cm、馬体重405kgです。

No.61カービングパスの24

近親チェルヴィニアはオークス・秋華賞(G1)勝ち

【最新レポート】
9/6現在 NFイヤリング在厩
NFイヤリングでは、夜間放牧を継続して成長を促すとともに、洗い場で体を洗う練習や、ロンギ場で人が跨った状態での常歩運動も行っています。暑い日が続くなかでも状態が落ちることなく、脚元や体調も問題ありません。まだ小柄で、全体的に幼い印象ではありますが、飼い葉の摂取量は増えていますので、この部分が実になってくればと考えています。のんびりとした性格で、もう少しピリッとした部分が欲しいものの、教えたことに対しての理解も早く、賢い印象を受けます。今度も運動によって刺激を与えながら、じっくりと心身の成長を促していく方針です。
8月下旬に計測した測尺は、体高147cm、胸囲170cm、管囲19cm、馬体重362kgです。

No.62セレナズヴォイスの24

母の半妹シングザットソングはフィリーズレビュー(G2)勝ち

【最新レポート】
9/6現在 白老Fイヤリング在厩
白老Fイヤリングに在厩しており、ウォーキングマシンでの常歩運動、馬房内での装鞍・騎乗、洗い場での体洗いなどの初期馴致を行っています。夏場は厳しい暑さに少しこたえる様子が見られたものの、飼い葉はしっかりと食べ、体調面もおおむね問題なく、放牧メニューを継続できています。ジャスタウェイ産駒らしい伸びやかさが見られ、馬体にもメリハリがでてきた印象です。日々の放牧とあわせて調馬索を用いた運動も行っており、さらなる体力の向上を図るとともに、気性面でも前向きさを引き出せるよう努めていきます。
8月下旬に計測した測尺は、体高154cm、胸囲176cm、管囲19.3cm、馬体重468kgです。

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