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2023.10.11

所属馬ニュース

ゴンバデカーブースがサウジアラビアロイヤルC(G3)を制覇!

ゴンバデカーブース(牡2歳、父ブリックスアンドモルタル、母アッフィラート)が、10月7日(土)東京・サウジアラビアロイヤルC(G3・芝1600m)で、最後方追走から、ひときわ目立つ末脚でライバルを抜き去り、デビューから連勝での重賞初制覇を飾っています。

レースでは、五分のスタートを決めると馬なりのまま中団につけました。スムーズに隊列が決まりかけたものの、スタートから200mほどいったあたりで数頭がかかり気味に上がっていったこともあり、本馬はポジションを下げました。3コーナーを最後方でカーブすると、本馬も徐々に位置を押し上げていきます。4コーナーでは、同じ位置にいた他馬が外を回すなか、本馬はその内をすくうようにカーブし直線へ入りました。直線入り口では先行各馬の手応えに余裕がみられたものの、本馬は長く良い末脚を繰り出し、一完歩ずつ差を縮めます。残り200m地点で先頭に立ち、そこからは差を広げていきました。最後は2着馬に2馬身差をつけてゴール板を駆け抜けています。

6月の新馬戦は逃げ切りで勝利を収めた本馬。2戦目の今回、道中は少しずつ位置取りを下げる形となり、ついには最後方まで下がってしまいました。ただそれは、キャリアの浅い2歳馬らしからぬ、レースセンスの高さを有することの証明ともなりました。直線では、鞍上のゴーサインにしっかりと反応して脚を伸ばすと、後続に決定的な着差をつけて突き抜けました。過去の勝ち馬には、のちのG1勝ち馬が数多く名を連ね、若駒の登竜門として知られるレースを快勝したことで、今後への期待が大きく膨らみます。世代をリードする1頭に名乗りを挙げた本馬へ、皆さまからの温かいご声援を引き続きよろしくお願い申しあげます。